会社⇔自分の連絡網
とにかく手続きがたくさん！
親身になって連絡が出来る
キーマンを決めましょう！
退職手続 キーマンを決める！
「連絡係」が必要です！ 1人決めましょう！
旦那様がこの世を去ったとしても、会社員であった過去は今後も変わりません。
色々な手続きで「会社」からの証明が必要なものは「会社」を通さなければなりません。
そこで…！
生前からお世話になっていた方でも良いですし、同僚/上司/後輩で親身になって取り組んで下さる「会社の人間」をキーマンとしてひとり決めましょう！
貴女様が頼みやすい気心知れた方が一番です♪
メールをしたり電話でのやりとりであったり、書類の授受も有ります。
又、直接会って話し合ったりする事も有るでしょう。
会社との関係はまだまだ続きます…。
会社によっては「遺族の手続き」をする課が有る様です。
退職手続 重要優先度
退職金の受け取りが奥様に変更されます
会社での退社のフォームも完了させなければなりません。
「退職金」も受取人が全て奥様になりますので手続きがそれなりに有ります。
「家族/夫婦」と言えども、全く新しい銀行口座に「今迄の最高額の金額」を振り込む会社側にとっては、神経を使うところの様です…。
「健康保険証の返却」「厚生年金喪失届」は会社の担当の方が全てやって下さいます。
会社で指定されたことを片付けていきましょう。
こちらからお願いする書類等もたくさん出てきます。
丁重に今後の事をお願いしておきましょう。
ワンポイントアドバイス
会社が先行するのは「健康保険証」と「厚生年金」です。
手続等は会社が慣れているので事細かに教えて下さいます。
返却前に必ずそれぞれのコピーを取っておきましょう！
本当に後から保険証の番号や年金の番号が必要になってきます。
参考記事はこちら↓
医療や税金、申請をして戻ってくるお金は全て把握しましょう！
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一般のケース
長期間の闘病生活が有った場合「傷病手当金」の給付書類に時間を有します。
会社を通す「傷病手当金申請書」は個人だけでは作れません。
有効期間は十分に有りますので（2年間）落ち着いたら必ず作成しましょう。
気心知れた方が担当して下さると本当にスムースですよ！
「健康保険証」「年金」の切り替えなど大きな事柄が有ります。
後から頂く書類が次から次へと出てきます…！
返す物もたくさん有ります…。
会社とは旦那様がいなくなったとはいえ、大切にお付き合いしていきましょう。
協会けんぽ「傷病手当金申請」は2年間、税務署「医療費控除」は5年間が有効期間です。
最後まで読んで下さいまして、誠に有難うございました。
貴女様のお手伝いが出来れば嬉しく思います。
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