年金事務所は予約制
事前に予約を!
電子化で紙手帳が廃止になる!
シッカリと今までの
自分の記録を確認しよう!
結論
自分の今まで働いてきた会社が登録されているか確認をしましょう!
確認は…
年金事務所で自分の記録を確認する
「ねんきん定期便」の内容を確認する
どちらかになります。
働いた会社が登録されていないと「厚生年金」が反映されません! コマメに年金の記録をチェックしましょう!
年金事務所 場所
下記であなた様の行きやすい年金事務所をさがしてみましょう!
「ねんきんネット」の総合受付電話よりも「行きたい年金事務所へ直接予約」で電話した方が時短です。
「街角年金センター」でも相談が出来ます。
年金事務所 予約で出向く
「年金」についての全ての疑問は対面で直接話を伺う事を私は強くオススメしております!
それは電話窓口の簡単な対応と違って、親身になってじっくりと話を聞いて下さるからです。
そして対面で話を伺えば、必ずや書面であなたの為の「個人資料」を手渡して下さるからです。
私の「遺族年金」の続きでこの記事を読んで下さっている方も、検索で「老齢年金」でこちらにいらした方も、これから年金事務所に予約をして対面で「あなたの困った事」を相談して下さい。
それが一番の解決法です!
「ねんきん定期便」は正確ですか?
あなたの誕生日近辺で送付されて来る「ねんきん定期便」目を通していますか?
今まで勤務した会社は正確に登録がされていますか?
これはとても重要な事です。
最終学業ののちに「新社会人」としてデビューした会社から今日までの勤務した会社まで、すべてが記載されているか、厳重に確認をしましょう。
「ねんきん定期便、見ていない!分からない!」と言う方こそ年金事務所に出向いて確認をしましょう。
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よくある記録モレ
下記の通り漏れている要因は
- 転職が多い
- 結婚で姓が変わった
- 姓名の読み方が複数ある
これらが最も多いとされています。
日本年金機構からの引用画像
記入モレが有ったら… 対処方法
勤務した会社が抜けている・記録されていない
勤務した正確な年月を年金事務所に連絡を致しましょう!
「細かい年月までは忘れた、分からない!」とおっしゃる方は「勤務した会社に連絡」してみましょう!
ちょっと連絡しずらいとは思いますが、これは日本の法に基づく事ですので、正確な事を聞いて当然のことになります。
労働組合を有する大企業などはその分野の課も設けていますので、安心して連絡をしてみましょう。
文書で勤続年数を連絡して下さいます。
分かり次第、年金事務所に知らせましょう。
氏名のヨミ/漢字が間違っている
年金事務所に連絡をして、正確なヨミ/漢字を届け出ましょう。
そのままですといざ年金支給の年齢になった時にトラブルになりかねません。
全て気付いたときに、早め早めに解決をしておきましょう。
読み方が多様に有る名前
漢字が複数ある名前
日頃から間違えられて呼ばれたり、書き間違えられる方は要注意です!
私の場合、独身時代に働いていた会社が抜けていました。 名前の漢字が違っていました。 届け出て改善されました…! 一安心です…♡
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こんな時には…!
中々会社が連絡をくれない
退職した社員の事にまで時間を割くなど…、もしかしたら「遠回し」にされているかもしれません。
その様な時はその会社の「税理士さん」にお願いをするのが良い解決策です。
特に中小企業など社員の勤続年数など把握していない企業主には税理士さんに。
毎月税理士が出向く日をあらかじめお聞きしておきましょう。
転職の多い20代30代の方!
今まで働いてきた給料には「厚生年金」が天引きされています!
その金額を65歳以降に反映させなくてはなりません。
30年後40年後「すべての会社名と勤続年月日」覚えてられますか?
今、届け出ておけば解決です!
ちょっと面倒ですが…
2015年4月~2016年12月 ◆◆株式会社
2017年1月~2017年10月 株式会社●●
2017年11月~2019年8月 株式会社★★
年金事務所に届け出ましょう!
登録さえ出来ていれば、反映が出来ます。
天引きされた金額をムダ損せずに安心して過ごすことが出来ます。
転職の都度、年金事務所に「登録されているか確認」しても良いですね。
決してやり過ぎではありません。
又は「ねんきん定期便」を見て退職した会社が個々記載されているかシッカリ確認しましょう!
例えば無職期間があって「年金」の未納が有ったとします。
それらを穴埋めする事も必要です。
未納があればリスクが発生します…!
たった数回の未納が、一生涯規定以下の受け取り金額なんて悲し過ぎます…。
老齢年金は必ず基準通りに頂きましょう!
「老人」になってからでは手続等が大変になって来るので、若い今の内に完璧に整えておくことが必須です!
会社側も、倒産したり合弁したり、変化が著しい世の中ですので「早目」が良いです!
おさらい 結論
「年金事務所」に出向く。
今現在の自分の資料を職員さんに出していただく。
登録を確認する。
問題が解決する。
基準通りに年金をもらえる。
安心して年月を過ごせる。
意見
「年金の準備」は成人してから始まっています…!
65歳を迎える前に「不慮の事故」などで年金生活になる事も充分に有り得ます…。
後々あなた様が困らないように、常に「日本の制度」を意識して損をしない潤いある生活を送りましょう!
私くしは今現在「遺族厚生年金」「寡婦年金」をずっと65歳までもらえ続ける恩恵を得ています…。
65歳からは老齢年金or遺族厚生年金の「金額が高い方」を選べる様になっています。
最後まで読んで下さいまして、誠にありがとう御座いました!
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